カラスと机。

はい！
今やってる2019年版どろろに最近はまっております！

もちろん、マンガの原作は読了済です。
それがすごく好きだったからアニメも見てみて、「めっちゃおもしろい！」ってなってるわけなんですが…。
当時は全然疑問に思ってなかったけど、大人になってから改めて考えてみるとすごく疑問に思うことがありまして。

そう、百鬼丸の失われた48箇所の部位について、です！（笑）

強欲な父親のせいで妖怪に奪われた体の一部を取り戻す、というお話なんですが、その妖怪というのが48体おりまして、1匹づつ好きなところを取ってった感じなんですね。
わかりやすいところでいうと、手足や目、耳など。
で、妖怪を倒せば奪われていた部分が元に戻る、という胸熱なお話なんですがね？
上記のような、わかりやすい部分は理解できる。
最悪無くても生命活動に支障ないもの。
でも、よくよく考えてみると、奪われた部分って48箇所もあるんですよ。
人間の体って、果たしてそんなに多くの部位を失っていても生命を維持できるんでしょうか？
そりゃ腕利き医師の寿海センセが超高性能なパーツ（義足や義手、義眼など）をくっつけてくれますがね？
お腹の中身とかだとどうしようもないのでは…と思い調べてみました。

こういうの無粋だなって感じる人はブラウザバック推奨ですｗｗ
ほんと、「どろろ」という作品は大好きですし大ファンですよ私。
なんだろう…でも私、空想科学読本も大好きなんです、って言ったら伝わりますかね？ｗｗ

ま、とりあえず、調べられる限り調べた、百鬼丸の奪われた部位を書いていきます。

＜無くなっても生命維持はできる（と思う）部位＞
・両目
・両耳
・鼻
・舌
・声帯
・両手
・両足
・おへそ
・髪の毛
・歯
・顔
・皮膚
・涙腺
・睾丸

＜これ取られたら死んじゃうよ…な部位＞
・神経
（人が手足や筋肉を動かしたり、そもそも思考するのにも必要な神経を取られた、となるともうそれはすでに死んでいるのではないか…？作品のニュアンスから汲み取ると、おそらく「痛覚」なんでしょうな…。）
・背骨
（上記神経が束となって集まっている脊椎を失って人は生きていられるのでしょうか？まず立つ事すらできないですよね…？でもモトリークルーのミックジャガーは背骨が人工骨ってことを考えると、神経系があるのであれば骨自体は代用可なのかも。）
・肝臓
（キングオブ内蔵である肝臓さんは重要臓器すぎて全摘出も難しい臓器ですよね？肝機能が無い人間はほんとにほんとに生命維持なんてできないYO！）
・胆嚢
（胆嚢について私全然詳しくないんでわからないんですが、でも内蔵って大事ですよね？）
・心臓
（言うまでもない気がする。言うまでもない気がするんですけど、あえて言うと、心臓がないと人は生きていられません…。あれですか？百鬼丸は人工心肺担いで戦ってるんですかね？）

これらは自分の覚書として調べたものをまとめてるだけなので、真面目に考察とかはしませんｗｗ
でもあんまり奪われた部位に関してまとめてる人いなかったからなーと思って記事書きました！

ざっくり調べただけなんで、間違ってたらすいません。
どろろ大好きです！