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カラスと机。

日々のつれづれと、見たものの感想。

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透明人間。



※ごっさネタバレ※

ピンクレ〇ィーではござんせん。
人間が消えちゃうやつね。

にたよーなテーマの映画や創作物は五万とある気がします。
なんで作ろうと思ったんすかね?
おもしろくなくはなかったけど…おもしろかったとも…なんとも…いえず…。

<あらすじ>
束縛がやべー旦那から逃げ切った、と思ってたけど全然逃げ切れてなかったので返り討ちにした、ってお話。

この手のお話で一番私が怖いなーって思うのは、「自分は正気で、本当のことを言っているのに相手は自分の事を精神疾患があると思っているので相手にしてもらえない」っていうシチュですね。
この、話が全く通じない状況ってマジで怖いよね。超やだ。
「透明人間が私を殺そうとしてるの!!!」って、普通にふつ~~~~~に聞いてりゃ頭がおかしい人の発言だもんな…。
この映画は、実際に透明人間がいて最後には全部真実が露呈するから主人公はまともだったんだってわかってもらえるけどさ、
現実には透明人間はいないから、彼女みたいな発言をする人ってのはすべからく統合失調症とかって診断されちゃうじゃん。でも本人にとっては透明人間が自分の命を狙ってるってのが事実なわけだからさ、怖いし「なんでわかってくれないの!!!」ってなるよな…怖いね…精神疾患…。

昔にあった透明人間映画「インビジブル」では、薬を打って透明になってたけど今回は全身光学迷彩スーツみたいなのを着てるって感じでした。
まあ薬よりは現実味ある…のかな?光学迷彩も至近距離なら超気が付くと思うけどね…。

ちょっと期待して見たんだけど、なんだかな~~~な感じだったな~~~~~。
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