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カラスと机。

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ラ・ヨローナ~泣く女~。


※ネタバレしますよ~~~※

めっずらしく、ホラーを映画館に見に行ったので、他の感想を置いといて先にこちらを。
後で知ったんですけど、死霊館シリーズのひとつなんですね。
いっこも見たことないやwww

<あらすじ>
ヨローナは愛する夫に浮気され、嫉妬に狂った結果、夫が世界で一番愛する我が子を溺死させ、自らも川に身を投げた。
そして、ヨローナは白いドレス姿の悪霊となってこの世をさまよって水のあるところに現れ、自分の泣き声を聞いた子どもたちをさらっていく。
1973年のロサンゼルスでソーシャルワーカーのアンナは、子どもたちが危険にさらされているという、2児の母親パトリシアからの助けを無視する。
その後、パトリシアの2人の子供は川で水死してしまう。
パトリシアはアンナに「あんたのせいよ!」と詰め寄り、さらに「あんたの子供もいずれ聞くはずよ。あの女の泣き声を」という不気味な言葉を投げつける。
それこそが、あのヨローナの呪いだった。
そしてパトリシアの予言通り、ヨローナが次のターゲットとして狙いを定めたのは、アンナの2人の子どもたちだった。
そんなアンナたちの前に信仰心を捨てようとしていたラファエル神父が現れ、最悪の呪いと対峙する。

えっとですね、すっごく怖かったです!!
何が怖いって、突然の大きな音系の例のアレですよww
あと顔、泣く女の顔!こえぇ。
ただし、怖いのはそこだけですwww
お話も結構微妙ですしね~~~。
何が一番納得いかないって…ラヨローナ、めっちゃ自分勝手じゃない!?
ってところでして…。
この人、昔はイケメンの旦那捕まえて、子供を2人設けて、幸せに暮らしてたんですけど
夫の浮気によって嫉妬に狂い、夫の一番大事なものを壊してやる!!ってなって子供二人を惨殺。
………いやさ!!!!!夫殺そうぜ!!!!!!!!!
どう考えても子供殺すのはおかしいやろ!!!
んで、自分で殺したくせに子供が欲しくて他人の子供を殺して奪いう…とか
いやさ、それ奪ったところで君の子供とちゃうよ…?(生ぬるい目)
この辺がちょっとイマイチ納得できなくて、ノリきれませんでした。
もっと強い動機付けが欲しかったよね!!!!!
強盗とかに一家を襲われて夫も子供も殺されて気が狂った、とかさ…。
今のままだと完全に自業自得なんで、ちょっと迷惑にも程があるかなってwww

戦う元神父さんの名前がラファエロさんなのが笑いましたwww
あんな厳つい顔でwwwかわいいwww
でも、職場の同僚との確執も回収されず、ラファエロさんとのロマンスも無く
なんかほんと、ストーリーは微妙だったなwww
びっくりどっきりで怖かったし楽しめましたけどね~~~~
完全に映画館推奨ですね。
金ローとかだと笑っちゃうかもwww
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