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カラスと机。

日々のつれづれと、見たものの感想。

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湿地。



※ネタばれします。

まーーーたとんと映画を見なくなってましてwww
今十二国記を再読するのに忙しくて…あとソシャゲもイベント真っ最中だし、MHWIもイベントやってたから忙しかったんです。
正月??なんですかそれは???????

ただね~~~~、まあね~~~~~、見たのは見たんですが、いまいちパっとしない映画だったのですよね。
いろんな方がおっしゃってる通り、話としては面白いんだけど映画としてつまんないです、ハイ。

<あらすじ>
病気で死んだ女の子と、殺されたおっさんと、アイスランドが抱える社会問題「レイプ」を巡るミステリー。

なんか、アイスランドではそういう性的被害が多い、みたいなことがレビューとかにも書いてたんですけど、ちょっとググってみたら言うてそんなにでした。
インドとかのが断然やばい気がするんですが…なんなんでしょうか。
まあとにかく、一人のレイプ魔がガンガンレイプし、そのレイプ魔が遺伝性の病気の保有者だった為に病気の子供が生まれてしまい無駄に苦しみ無駄に死んでしまったという悲劇を描いております。
しかもそれを汚職警官が隠蔽したりとかするから話がややこしくなったりしてました。

うん、ほんと話は面白いのにね。
最初に殺されてたおっさんがレイパーで保菌者でレイプした時にできた息子に殺されてたってのがどんどんわかっていく下りはすごく面白いなーって思ったんですけども。
なんでしょうかね?
Jホラーを彷彿とさせるような暗い画面ですとか…
北欧特融の独特な名前がさっぱり覚えられないとか…
これ北欧の社会背景わかってないと理解難しいんじゃないかな、とか…
なんか色々と微妙で、ほんと小説なら面白かっただろうになって思います(´・ω・)
でもな~~~~「その女、アレックス」を読んだときもフランス人の名前がややこしすぎて全員ジョンとエミリーにしろとキレ倒したくらいだから…無理なんだろうな…きっと。

まあうん、アマプラでタダで鑑賞したんだからそこまで損した感じではないんですけども。
せっかく久々に見た映画なのにいまいちだったのがちょっと消化不良でございました。
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