※ねたばれちゅうい※
実は最近、Amazonプライム会員になりまして。
これまではもっぱらGEO至上主義者だったのですが、なんせ不便な土地柄。
仮に行くのも返しに行くのも大変ってことで、割と周りにも会員の多いプライムに入ることにしたのでした。
そしたら
加入した途端値上がりで月500円に!!!!!!!
なんなの!!!!!!
狙いすましてたの!!!!!!!!!???????????
むっかつくわ~~~~と思いながらも、あまりの利便性に手放すことが出来ず、ハンカチ噛みながらプライム会員やってます…。
で。
プライムで配信されていたので、前々から気になってた残穢見ました~~~。
原作は小野不由美の小説ですね。
映画観る前に読もうと思ってたんですが無理でした(´・ω・`)
関係ありませんが最寄り本屋のホラーコーナーが壊滅的に狭いので脱力です…。
ホラー本買うためだけに都会に出るってやだよ…おれやだよ…。
平山夢明の本1冊も無かったんだよ…悲しかったよ………。
<あらすじ>
ホラー小説や実話系怪談を書いている小説家である「私」は、読者からの体験談を元にして書いた話を連載していた。
ある時届いた体験談、「マンションの和室から畳を掃くような音がする」という話を掘り下げていくと、とんでもない「穢れ」の連鎖を目の当たりにするのであった!
これは映画とかでよくある、「モキュメンタリー」風のお話ですね。
実際にあった体のお話。
小野不由美の体の「私」が受け取った畳を掃く音がするという話を送ってきてくれた子が住んでるマンションからは、以前にも違う部屋の怪異が送られてきていた。
場所的な問題か?となって土地について調べてみると、出るわ出るわの穢れエピソードのオンパレード。
孤独死の老人、嬰児連続殺戮の母親、首を吊った母親、炭鉱で生きながら焼かれた人々…など
そんな綺麗に繋がる!?ってぐらいエピソードが繋がっていきましたww
炭鉱でのエピがかなりやばかったらしく、見ても聞いても穢れる、と。
その調査に関わった人々にも最後は穢が残りました、ってオチでした。
何より笑ったのが、調査団の一員が平山夢明だったことですwwwwwww
やだ…あなたのことを忘れようって映画を見たのに…映画にも出てくるの!?ってwwwww
なんか平岡?とかって名前に変更されてたけど、実話系怪談に定評が有る作家さんってのでもう完全にピンときましたよねww
なんなら名前見た瞬間にわかったわwwww
も~~~最近縁があるなぁ…ww
ラストは黒焦げおばけがずりずり出てきたり、首吊りおばさんがブラブラでギロリだったり
Jホラーでっせーーーーー!!!!!!って感じの映像でずんごいビビりましたwwww
まあ怖さレベルで言ったら星3くらいかな(MAX5で)
映像ってのは想像の幅を狭めてしまうこともあるので、やっぱり先に原作読めば良かったなって思いました。
小野不由美は実は読んだことないんだよな。
「屍鬼」はフジリュー版で読んじゃったしww長いから小説に手を出したくなかったww
今のところ読みたいのは「十二国記」ですね。
残穢も機会があれば読んでみたいです。
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