さて、キリングミーソフトリー以来、エロ要素が足りてないなと感じたので、ここは一発R18でも見るか大人だし、ということで
公開時結構巷で話題になった、「娼年」を鑑賞いたしました。
R18て…ピンク映画かよwwwと軽い気持ちで観てみたら、もう初っ端も初っ端から、最後の最後までずーーーーーーーーーっとズッコンバッコン
ひたすら松坂桃李がセ○クスするだけの映画でござった、というお口ポカン案件でございました…wwww
これもあらすじ書くまでもないんだけど一応書いとくか。
<あらすじ>
無気力に生きる大学生・松坂桃李はとあるきっかけで会員制のデートクラブで働く事になる。
働いた途端やる気に満ち溢れ、かわいい系おねいさんを抱き、真面目系おねいさんを抱き、果てはおばあさんまで抱き、なぜか最終的に
デートクラブのオーナー(べっぴん)に告るのであった。
は~~~~~~ん。
なんつーか、だいたいの言いたいことはわかった。わかったよ。
1000年の孤独を抱える妙齢の女性の奥深さとか?体と体のぶつかり稽古で分かち合えること、とか?
うんうん、なんとなく、なんとなくわかるんだが
こないな濃厚なセ○クス描写が果たして必要だったのかがいまいちわからないです!!!!!
いや、すごかったよ?
めっちゃ体当たり演技だったよ???
もーおっぱいボロンボロン出るし、松坂桃李の尻はプルンプルン揺れるし、何より音がもう、生々しくて(笑)
あー、松坂桃李は普段こーいうセ○クスをしてるんですかぁ~って思っちゃってそれならばあんなに激しくアレをナニすると女の子超痛いから絶対にやめてあげてって思った(失笑)
でもなんか、そういう行為を通して、人と人との究極のコミュニケーションというものを書きたかったと言うならば
・まずバイト初めてすぐに水を得た魚になりすぎ
・しょっぱなと最後のセ○クスの違いがわからなさすぎ
・クラブオーナーに恋する描写足りなさすぎ
・さくらちゃんがあまりにもただの穴すぎ
だと思いますね!!!!
だから、ただの松坂桃李のセ○クスを眺めるだけの映画になってしまってますwww
それでいいってんなら全然、ええもうそれで良いんですけどねwww
ぬる~いAVだと思えば。
でもこれ、誰得なんですかね。
男からしたらヌルすぎて抜けないし、女からしたら女の子の抱き方が乱暴すぎて(多分監督はこれが正しい抱き方だと思ってるんでしょうが)ハラハラするし。
松坂桃李ファン以外には何も得られない映画ですね…。
童貞諸君は間違ってもこの映画からセ○クスを学ばないように!!!!!!!
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