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カラスと机。

日々のつれづれと、見たものの感想。

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ゴジラ。



KOM事変から数日、まだゴジラ熱を引きずっている私は、これからゴジラを語る上でやはり初代を見ないわけにもいかないであろう、ということでもはや伝説と化した初代ゴジラを鑑賞することに致しました。
つくづくアマプラへ感謝です。
なんと歴代ゴジラ作品、アニゴジ以外は見放題!!!!!ひゃっほい!!!!!!

<あらすじ>
もう言うまでもないよね。
水爆実験によって突然変異した古代生物、ゴジラ、ゴジラと呼称します、が
東京で大暴れ!!!

ま~~~~そりゃ、ね。
ほんっと古い映画ですから。
1954年ですから。
もちろん生まれてないし、私の親すらまだ生まれてないしwww
それぐらい古い映画なので、要所要所見るのに辛い部分はあるのですが
しかし月並みですがこのクオリティーの映画をそんな時代に作ってたっていうのがもうすごいです。
ほんと、初代こそ至高だなー、と。
この映画に込められた、核兵器というモノに対する問題提起と
人々を無差別に蹂躙していく、正体不明の生物への恐怖と
命をかけて日本を守った一人の研究者の心意気に
ただただ感動しました。

芹沢博士のインパクトがすごかったwwww
が、眼帯wwwww
アニメ作品とかならいざ知らず、実写で眼帯してる人始めて見たよwww
絶対にファッション眼帯だよねあれwwwwww
ツッコミどころで言うなら、芹沢博士と尾形と恵美子の三角関係、あれは必要だったのかwww
芹沢さんがすっごく不憫じゃんね、あんなの。

色々なところにオマージュの元を発見しながら見れたのも楽しかったです。
栄光丸とか、和光とか。

実は比較用に続けてシン・ゴジラも鑑賞したので、次のエントリーでまた語ります♪
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