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カラスと机。

日々のつれづれと、見たものの感想。

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コララインとボタンの魔女。


※ネタバレというほどでもないけど※


びっくりするほど映画を見なくなりました。
もうびっくりです。
自分の気分のムラに関しては重々承知していたところではありますが、ここまでとは思っていませんでした。
アマプラ会員やってる以上、月5本はノルマだよ…と、今一度兜の緒を締め直したいと思います。勝ってないけど。
 

というわけで、結構前に見た映画にはなってしまいますが感想。
 

<あらすじ>
コララインは家族で引越ししてきたが、両親は多忙で、近所にはよくわからない住人ばかりでさみしい思いをしていた。
ある日、ふとしたきっかけで裏側の世界に迷い込むが、そこは自分が理想とするような世界だった。
ずっとここで暮らしたい…と思うコララインに、裏側の世界のママは言う。
「ここで暮らしたいなら、目をボタンにしなければいけないよ…」
 

これは、ナイトメアビフォアクリスマスみたいな、人形を使ったストップモーションアニメ映画で、監督もナイトメアの人と同じらしいです。
ダークファンタジーっぽい雰囲気に誘われて見てみましたが…うん、まあうん、可もなく不可もなく、かなぁ。
お話は単純明快で、わりとよくある話で、特筆するところはありません。
ですが、ストップモーションならではの温かみと妙なリアル感、そして何より黒猫が大活躍するという所が大変良かったです。
お気に入りにならなかった理由としてはもう、「コララインのキャラデザが気に食わなかった」という1点に尽きますね。
きらいなの~~~~~~ああいうデザイン~~~~~~あと表情~~~~~あの常に人を小馬鹿にするような表情~~~きらい~~~~
なんか、色々な苦難に合うんですが、いっこも同情できない。
いや、お前がそんな態度やからちゃう?ってなる。
近所の男の子へも塩対応すぎやろ!と!!優しくしない人間が優しさを返してもらえると思うなよ!!!!!

世間的な評価でいうと、子供向け(っぽい)映画にしてはホラー描写が強めってところですかね。
確かに終盤、ボタンの魔女が追いかけてくるところとか、びっくりしてしまいましたww
あと、魔女とのゲームの残り時間が少なくなっていくと同時に世界が白く崩壊していく様なんかはかなりグッときました。
手助けしてくれる黒猫は最高にかわいかったです!!
異界にいるときだけ喋れるってのも、なんかエモいですよね。

まあうんほんと、もう少し主人公のキャラデザが好き系だったらすごく好きになれたのにな!ざんなんだな!!!って感じでした。
久々に書いた映画の感想がこんなんでほんま申し訳ないwwww
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