なーーーんか、たまーーーにすっごい平和オブ平和みたいな映画を見たくなるんですよね。
エログロホラーばっかり見てると精神崩壊するから自動でバランスとってるんですかね。
なんですかね。謎です。
というわけで鑑賞しました「あらしのよるに」。
こちらは、個人的なすごーーーく甘酸っぱい思い出が伴う映画なのでありますが…そこは割愛いたしましょう。
<あらすじ>食うものと食われるものの関係である、狼のガブと羊のメイ。ひょんなことから友達となった二人だが、周囲の猛烈な反対にあい、致し方ないので駆け落ちすることにしたが…。恋愛映画かよ(笑)いや、うん、これは完全に恋愛映画ですね。
いや、いや、うん、あの、ていとしては友情の物語なんですがね、友達と一緒にいる為に今までの友達や家族や社会を全て捨てて逃避行なんてできるのでしょうか。
その友達に恋人とかできたらどうすんの?ってなる。
でも最初から設定が男女だったらまた違う方向性の話になったでしょうしねぇ…。
難しいですね。
まあでもキャラクターは抜群にかわいくて良かったです!
雷にびっくりして飛ぶメイちゃんとか、ルンルンスキップしてるメイちゃんとか、天然気味なかわいい彼女って感じでかわいいです。
ガブはもう、ほんと仲間と戦うところがかっこよすぎたわ!!!!
それまで結構コミカルな感じでやってたのにいきなりのシリアスモードで、おまえそんな顔もできるんかい!ってなりましたwww
なんだか純真に感じる心を失ってしまったんだな、という事実だけを痛感する形になってしまって大変残念ですwwww
かなしいwwwww
よしホラーかグロ映画見よwwwwwwwwww
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