カラスと机。

※ネタバレ注意※

さ、さ、さ、最終投稿日8/11！？
やべーーーー放置しすぎてて笑っちゃうｗｗｗｗ
数えて見たら34本記事にしてない映画のストックが溜まってる…ｗｗｗ
そう、映画は見てるの…ブログ書いてないだけで(ノД`)・゜・。
仕事とプライベートが忙しすぎてちょっと…無理だった。
ちょっとづつ、消化していきたい所存！！！
なので感想はわりと一口サイズにまとめていくぜ！！！！

＜あらすじ＞
夢の中にダイブできる世界。
コブ（ディカプリオ）は夢の中に潜入しては、その人のアイデアを盗むという特殊工作員。
過去の犯罪履歴を消してもらい母国へ帰る為、不可能に近い任務に挑む！！！

言わずと知れたノーラン作品であり、個人的にベストオブノーラン作品だと思っています！！！
本作、私だーーーーいすき♡
レンタル時代に2回、サブスクに来てからも2回見てます。
ノーラン作品はどれもこれもわかりづらく難しい話が多いので、好きじゃなくても何回も見る必要があったりするんですけどｗ
何が良いって…やはり夢の中の描写でしょうか…。
最初、潜入の下準備でアリアドネちゃんに夢を作らせる所とか最高ですよね。
まるで東京受胎のようで…世界が内側に丸く閉じていくような描写とかね、ほんと、圧巻です！
余談ですがアリアドネというネーミングセンスも小憎いですよねｗｗｗ迷路と言えばアリアドネみたいなところありますもんね、さすがノーランおしゃん代表。
コブの嫁への執着？と嫁の悪霊化（ｗ）にはちょっと失笑してしまうんですが、それらを補ってあまりあるほどやはり映像のセンスが良いです。
回転ホテルはほんと、どやって撮ってるの！？って感じでしたもんね。まさかほんとに回してるとは…ｗｗｗ
ノーラン作品の中ではまだ時間概念がわかりやすい方だったってのも良いポイントですね。
ええ、これでもわかりやすい方なんですよ、TENNETとかと比べると…ｗ
んで、冒頭とラストがキレイに繋がる感じとか、最後の最後のコマ論争とか（あのコマが回り続けるのか止まるのか）いっぱい楽しめるので、めっちゃおすすめ。
わたしは大好き。